uraのひとりごと

ひとりごとの体で語りたいことを語ります。

テゴ

テゴっさん、28歳のお誕生日おめでとう!

 

まだブログに慣れていないので、もう少し色々上げた後にNEWS&JUMP個人について書こうと思っていたのだけれど、

”テゴほめ”するなら今日しかないだろ!!

ということで、始めちゃう。

最初のエントリーでも書いたけど私はリアルタイムでは1年半、それ以前は色んな媒体で後追いで情報を収集しているので、エピソードやらのソースはかなりグダグダだ。でも私にとっては忘れたくない大切な記憶なので、思い出せるだけ挙げていこうと思う。

それでは”テゴほめ”、スタート!

 

テゴっさんを最初に認識したのは、Mステにソロで出演した時かなぁ。NEWSってグループがデビューして、Jr歴が短い子がいるってのは知っていたけれど、茶の間事務所担には山Pしか目に入らないような番組進行(構成)だったことが多かったから、あまり認識はできていなかった。ただ、少ない歌割りの中で、確実に音を当ててきている感じが好ましくて(あとまぁ、顔が可愛かったよねw)、その内出てくるだろ~な~くらいには思っていたかな。そしたら、なんとソロ出演!タイトルは覚えていないけど、ま~上手い!ビックリした。ジャニーズってこんなに歌えるんだって、次の日職場の同僚と盛り上がれるくらいには驚いた。私の歌うまの原則は、音程・音色・音量が正確・適正ってことなんだけど、テゴっさんはこれにピッタリ当てはまっていた。

それ以降、歌番組ではテゴっさんを中心に観るようになった。

 

同時に、イッテQに代表されるあのウザ可愛いキャラクターも好きになった。いや、番組内で見せる数々の強気発言だけを取り出してみたら、若干イライラもしただろうけれど、あのエンターテイナーでの成功率もとい有言実行率といったら!やらなければならないタスクに向き合う姿勢や発言に男気が溢れていて、素直にカッコイイと思えた。編集のカッコイイ手越を見せるというコンセプトからだんだん愛あるイジリが増えてきた頃には、私がイッテQを観る理由はエンターテイナーになっていたし、それまで特別推している人はいないというスタンスだった私が手越好きを公言するようになっていた。

 

それでも、この時点ではオチてはいない。

理由のひとつは嵐にハマっていたからだ。世間でも嵐人気がぐんぐん上がっていて、まぁそれに乗っかる形でCDも聞いていた。ちなみに好きなアルバムは「僕の見ている風景」と「Beautiful World」で、それ以降はあまり好みではない。

DVDも大ちゃん担の従妹に観せてもらって、嵐スゲー!ジャニーズスゲー!と興奮もしたが、それでもこのDVD欲しいとまでは思わなかった。

今でも好きな楽曲は沢山あるけれど、やっぱり私は嵐じゃない。

 

話が逸れてしまった。いよいよ私がNEWSにオチる瞬間がやってくる。

2014年6月23日、私はいつものように動画サイトで長年応援しているアーティストの動画を観ていた。そのアーティストは歌番組でテゴマスとコラボをしていて、その動画もあったので観ていた。やっぱり手越は上手いな~なんて思いながら。そしてなんの気なしに見た携帯の下部に表示されている関連動画の欄に”手越ソロ集"というのを見つけて、軽い気持ちでクリックした。

 

衝撃だった。

 

時に目線の先にいる相手を射殺すような鋭い目線、そうかと思えば愛しくてたまらないかのようにとろけるような眼差し、楽曲によって、演出によって鮮やかに変わる表情!目の前にいるのはファンっていう塊じゃなくて、一人ひとり、”あなた”に向けて歌っていて、この人、人を喜ばせることが本当に好きな人なんだ、「子猫ちゃ~ん♡」ってファンに向けて言ってるのは本気だったんだということを初めて知った。

そして、暫く見ない間にますます磨かれて、なんならCD音源よりも数倍魅力的な歌声!これ、ほとんど生歌じゃない!?ジャニーズというと被せか口パクと思い込んでいた私は本当に驚いた。と同時に嬉しくなった。NEWSに本物の歌手がいる!、と。

※楽曲自体の素晴らしさもNEWSにオチた理由だけれど、それはいずれ書く予定の”楽曲ほめ”の時にでも。

 

ここから私のジャニオタ道が始まる訳だが、それも”NEWSほめ”か”NEWS関連資料収集順序”辺りで書きたいのでここでは割愛。

 

そろそろまとめないともうテゴっさんの生誕日が終わってしまった。

最後に”テゴほめ”総括したい訳だが、この”○○ほめ”の”ほめ”は、

=この人のこの部分を信頼して応援している

という形で使っていきたいと思っている。

 

”テゴほめ” ファンに真摯に向き合う姿勢とNEWSの楽曲のクオリティを担う屋台骨

 

折しも今日、新曲「四銃士」のMVが解禁された。初のDVDシングルに、やはり賛否両論あるようだ。NEWSは今、アイドルから独自性を持ったアーティストへの過渡期であるように思う。これから彼らがどういう道に進もうとも、たとえそれが厳しい道であっても私たちは付いていくし、願わくばNEWSの音楽性や存在自体がもっと評価されて、その急先鋒を担うのはいつでもテゴっさんでいて欲しいと思う。

あ、だからファンを逃さないためにも、連載持ってるって揶揄される程頻繁に週刊誌に撮られちゃだめだよ、ってことだけは注文つけておきますw

 

私の生活のエネルギー源になってくれる皆に出会えたきっかけをくれたのは、間違いなくテゴっさんです。本当にありがとう。

 

君の未来に幸あれ!