uraのひとりごと

ひとりごとの体で語りたいことを語ります。

NEWS NEVERLAND 広島 170604

遂に私のオーラスが終わってしまったー。ライブも佳境に入りファンも熟れてきたのかオープニングからボルテージ高め。メンバーに対する反応も良くて、ライブし易かったのでは。私が入った中では総合的に見て完成度一番高かったと思います。

私の忌憚なき感想を一言で表すなら、「色々あるけど、こういうステージを見せてくれるからNEWSのファンは辞められない」かな。

 

さて、もうセトリを挙げて感想を書いていきます。まだライブをご覧になっていない方はご自身で判断してください。

そして、例え盲目と言われようが、或いは逆にアンチと言われようが、私は私の感じたことを書いていきます。こういう考え方の人もいるんだな~と思える方のみご覧ください。

 

【広島6/4昼】

 

今回の席はアリーナ下手側のセンステ真横よりややメンステ寄り。余談だけど、私ジャニーズのライブで、アリーナ、スタンド関係なく上手に入ったのってNEWSのWHITEの時だけなんだよねー。何故にこんなに下手ばかりなのだろうか。

 

NEVERLAND

センステを照らす照明がめちゃくちゃ逆光でまっすーから迸る帝王感が凄かった。

 

アン・ドゥ・トロワ

ファンのアン・ドゥ・トロワの大合唱に驚いた。皆こんなに歌ってたんだね!?

 

EMMA

例の如くまっすーをロックオン。自分を照らすライトが暗転してる時でも一切手を抜くことのないダンスはいつ観ても惚れ惚れする~。

 

KAGUYA

これは、正直踊って欲しかった。とは言え演出的に今後も毎度傘を出す訳にもいかないよねぇ。


恋祭り

タオルを無心で振れる良い楽曲だと思う。そろそろ新しいタオル曲も登場してくれんかなー。


D.T.F

リリース時のファンではないのでD T F!DTF!のところが毎回上手く出来ずに悔しい思いをしている新規ですww


4+FAN

今回のセトリは後半に進むに連れてハードな楽曲が多くなるし、事実上のアンコールなしだから、こういうファンと一緒に盛り上がる系が前半に固まってるなぁ・・・と、ライブ中には思わないんだけど帰って反芻してるとそんな気がする。


あやめ

初めてほぼ真横から観たんだけど、最後、あの動くリフター(?)虹になるんだね!レポでも見かけなかったから最後に知ることが出来て良かったー!!!歌唱も大阪の時ほど浮いた感じもなく堂々としてて、あのオーラに吸い込まれてしまいそうになりながら見入ってました。このツアーの私的ベスト演出賞です。


Brightest

大阪のレポにも書いたんだけど、テゴちゃん本当にフェイク上手いよねぇ。慣れてる人に限って過剰にやり過ぎるもんだけど、楽曲の構造よく分かってるから足し引きのバランスが絶妙で!


シリウス

もうイントロのテゴシゲが聴ければ満足です・・・!


Snow Dance

今日は割と皆調子良かったと思う。リフターの慶ちゃんが近かったので祈るような気持ちで見つめてましたww


Touch

披露中の暗転した一瞬、シゲちゃんがしんどいーってしかめっ面してJr.の子に宥められてた。

イントロのメインモニターの投げチュー顔も皆満点でした!


ニャン太

和歌山からハンドマイクに変わったんだよね?そして全編生歌にして2番を削った、で合ってる?良い判断だったと思う。多分今回のアルバムのレコーディングにしてもツアーでの披露にしても、歌うことに対してメンバー内では一番苦労したんじゃないかと思う。その気付きや思いを是非次の作品に活かして欲しいなと思う。

そして気になったのはこの楽曲で座った人が多かったこと。身体や体力の問題なら仕方ない。でも、色々思うことがあっての行動ってのも理解できん訳じゃないけど、目の前でパフォーマンスしてる人に対する礼儀としてどうなの・・・と個人的には思うけどね・・・。


恋を知らない君へ

テゴちゃん凄く歌詞世界に入れてた気がする。メンバーもこの楽曲には力を入れてたみたいだから、完成度が高くて安心して聴けるのも大きいかも。


フルスイング

なんかもうNEWSの代名詞って感じですね。

 

恋のABO

私の周りのファン、ノリノリで踊りまくり。楽しませて貰えましたww

 

サマラバ

和歌山からの追加曲だそうで。振りがとにかく可愛くてシゲちゃんロックオンで観てました~。アレかな、少プレ辺りで収録したからライブでもやっておこうかってなったのかな?と思いました。


NYARO

よく考えたらこの辺りも盛り上がり系だな。


ORIHIME

センステを見守るまっすーを見守る私wwその後反対向いてリフターのシゲちゃん見つめていたら、私の前の席の方が反対側のリフターのまっすーを双眼鏡で見つめていてお見合い状態だったライブあるある。


MC

内容はほぼほぼウチワあるあるだった。俺も小山、睨み合うシゲとファン、名前はカタカナが良いシゲ。楽しくなっちゃった慶ちゃんが軽快に喋って、テゴちゃんはキョロキョロしてる中、シゲマスの顔がマジになってる時があって(特にまっすー目がめちゃ泳いでたww)、場合によれば補足や訂正入れる為に気を張ってるんだなーと思って見てた。


FOREVER MINE

2番で1番をがっつり歌ってしまったまっすー。増田版FM大好き人間としては、FM納めを完璧な形で観たかった・・・!という思いはあるけど、でも、素敵だったので良いのです。


Silent Love

毎度この楽曲の入りの音が浮くんだよなぁ・・・。難しいの分かってるんだけど、せっかくの名曲の歌い出しを任された以上、絶対当てて欲しいと思ってしまうんだよー要求が細かくてごめんなーでもシゲちゃんならできると思うから言っちゃうんだよー。


ミステリア

いつもならまっすーロックオンなんだけど、席的に観にくかったので、テゴシゲを覗いてた。この楽曲はテゴシゲ曲だな~って思いながら。本当に一生懸命歌って踊って、これぞアイドルだなって観てた。


さくらガール

これも席的に観にくかったから音を聴いてたんだけど、やっぱり回数歌ってる楽曲はハモリの安定感が格段に良いよなぁと思ってた。テゴマス万歳。


I’m coming

今回も間奏で何か言ってたけど、ライブ後に何言ってたか明かしてくれたりすんのかな?実はテゴちゃんのパフォーマンスよりも私の席の近くにいた方の振り完コピが凄くてそっちが気になったりしてたww


BLACK FIRE

この楽曲では初めて少し一体感を感じられたかも。これならドームでも大丈夫かな~と安心しました。シャウト系の方が音を当てる意味で歌い易いんだろうけど、慶ちゃんよく声出てたし抜けてたよ!


バンビーナ

私の中のベストもっと感じさせてやるよはやっぱり美恋なんだけど、あの抑えた感じにはできないのかね?あれDVD収録時に効果掛けられてるのかな?


チャンカパーナ

スタトロを見るでもなく見てましたww


チュムチュム

同上ww


weeeek

毎度思うし大阪の時も書いたけど、本当にJr.のポンポン芸が素晴らしい。この楽曲に限らず、ジャニーズのコンサート演出には欠かせない出演者だなぁと思う。


ポコポンペコーリャ

シゲちゃんのスヤァがめちゃくちゃ可愛いかったのでオールオッケーです。例の振り付けは結局時計のように腕回すところの方向が分からないまま終わってしまったww


流れ星

このシゲちゃんの歌い出しが好きでねぇ。

美しいエンディングだなって。今回のペンラは鍵だから黄色(ゴールドの代替色)なんだろうけど、お星様の色にも見えて本当によく出来てるなぁと対岸をぼんやり見てました。


U R not alone

大阪の時から更に声が大きくなってる!もう文字通り大合唱です。

2番のシゲマスの向かい合って歌うところが本当に胸が熱くなるような光景でした 。

 

***************

 

以降、ツアーのレポではなく、今の自分の思いをつらつらと書き殴ります。批判的な言葉を不愉快に感じる方もいらっしゃると思いますので、どうぞご自身で判断してください。

 

今回のツアーは多くのファンにとって、楽しみと同じくらい不安を抱えたものだったのではないでしょうか。色んなことがあったことを気にしない方、そもそもあったと認識していない方は別として、メンバーをどういう気持ちで応援したら良いのかコンサートに入ってみないと分からないって方もいたのではないかなと思います。メンバーの公式の発言のみを信じるという方、或いは次々出てくる情報を分析して判断している方、もうただの悪口になってる方、色んな方の意見を読ませて頂いて、賛同したり、励まされたり、逆に怒ったり、私にとっても怒涛のツアー期間でした。和歌山公演でテゴちゃんから謝罪と釈明があったようですが、それも元々何が問題だったんだって方はよく自分の口から話してくれたねってなるし、怒ってた方から言わせればそこじゃねーしってなるし、結局全員が納得できる答えなんて絶対出てこないんだなと改めて思いました。ただ、このNEWSを取り巻く一連の出来事が真実だろうがガセだろうが、世間を多少なりとも騒がせたグループってことは動かない事実なんです。NEWSはなかなかグループでのお仕事に恵まれません。NEWSのメンバーって割と面白いと思ってくれてる人がそれなりにいるのに、です。結局こういう騒動を直ぐに起こすと思われてるからテレビ局や企業が安心して使えないんですね。誰もやったことのないことがしたい、刺激が足りない、など事務所に感謝は示しつつも不満を口にすることがありますが、実績のない人にチャレンジさせる企業がどこにありますか?この発言自体はテゴちゃんだし、メンバー全員の総意とは思っていませんが、ジャニーズの世間から見られる単位はグループです。一人ひとりがどれだけ頑張っていてもメンバー内の誰かを御しきれなかったら、それを他のメンバーの手落ちに捉える人も出てくる。私はそれが悔しい。自担贔屓になりますが、シゲちゃん、今回のアルバム、ツアーで主に歌唱面において、まだまだテゴマスに及ばずとも飛躍的な成長を遂げています。その感動の声すらも霞んでしまうくらいに騒動の波紋の方が大きかった。まっすーにしてもそう。今回のツアーの構成、衣装、本当に素晴らしいです。勿論多くのファンから絶賛されていますが、本来なら賞賛で埋め尽くされたであろう部分に愚痴や批判が入ってくる。NEWSを正当に、なんなら過大に褒めまくりたいのに、なんだかそれが素直にできない空気感。どうやったら打開できるんでしょうね。またいつもみたいに時間が過ぎてほとぼりが冷めるのを待つのでしょうか。そろそろ、本当に考え方を変えなければ、お仕事はどんどん後輩に取られて行くでしょうし、各種リリースももっと間が空いてしまうかも知れません。人の気質はそう簡単に変わらないからまた同じことを繰り返すかもしれない。きっと、そうやって溜めに溜め込んだファンの戸惑いや不安が、今回の事態を契機に噴出したんだろうと思います。

とか何とか書いてたら今東京公演1日目終演したようです。メンバーが泣いていたというのが、夢のステージに立てたという喜びだけならこんなに素晴らしいことはないと思うけど、ファンにこれからもそばにいてねって言うんなら、何かしら後悔して泣いたのなら、それはちょっと違うかなと思うのです。

 

さて、色々書きました。こういう記事書くとさっさとファン止めれば良いのにって言う方も出てくるみたいだけど、いや、NEWS大好きですから、私。NEWSの音楽が好き、世界観が好き、メンバーが、シゲちゃんが、まっすーが、テゴちゃんが、慶ちゃんが、大好き。冒頭でも書きましたが、今回のような素晴らしいコンサートを観せ続けてくれる限り、ファンを止めることはないと思います。彼らの苦労、努力を、新規ながら理解しているつもりです。私の理想通りの人でいて欲しい訳ではありません。できるだけ沢山の人に愛されて必要とされる人になって欲しい、ただそれだけです。今日の公演に入った友人たちが、楽しかった、幸せだったと報告してくれました。彼女たちをこれからも幸せにしてあげてください。自分たちも幸せになってください、本当に。

 

 

NEWS NEVERLAND 大阪 170507

メンバーからネタバレ禁止令が出ているのでできるだけ守りたいんだけどそれじゃ備忘録にならんことに気が付いたのでwwある程度書きます。自衛をお願い致します。あと今までも読んでくださっている方はご存知かとは思いますが結構厳し目です。そこもご留意ください。

 

【大阪5/7昼】

 

城ホ自体には入ったことはあるんだけど、ジャニーズでは初!入口までこんなにグルグルさせらせたっけ?ジャニーズだけ?

北海道では下手側スタンド1列目で、大阪は下手側アリーナ通路際。ほぼ同じ角度でセンステを臨む感じ。ところがセトリが進むにつれてアリーナの良さをガッツリ感じることに。

NEWSで多ステは初めてだったけど、やっぱり2回目は落ち着いて観れる。これは書き残しておきたいな~とか思ったり。

てことで思い出せる限り書き出します。

 

NEVERLAND

やっぱり北海道同様目の前に増田神降臨。ポジションはランダムじゃなくてキッチリ決まってんだなと思った。とにかくシゲテゴの声がめちゃくちゃ聴こえる。闘志を感じる。

 

アン・ドゥ・トロワ

フワッと軽やかな踊り。オープニングで重厚な鉄の扉を開いたら、4人の踊り子がネバーランドの奥へ奥へと誘ってくれる、そんな印象。

 

EMMA

まっすーに釘付け。本当にテンポに正確で丁寧でそれでいてダイナミックなお手本のようなダンス。腰振りがエロいのにイヤらしさがないのが凄いと思う。

 

あやめ

イントロのシゲちゃんのブレス音。こんな幸せな音ってある!?正直音程はかなりズレてたけどこの楽曲はそれが気にならないところが良い。曲調故ってのもあるけど、とにかくパフォーマンスに釘付けになっちゃうから。

 

Brightest

音源よりもリズムが結構揺れるんだけど、それがライブ感があって最高にカッコイイ。レーザーが凄く綺麗に見えて、これはスタンドではダイレクトに感じられなかったのでラッキーでした。テゴちゃんのフェイクのアレンジも凄く良かった。ともすればやり過ぎかねないところだと思うけどさすがテゴちゃん、センスがある!

 

シリウス

イントロのテゴちゃんのブレス音(本日2回目)。この音を聴きたいが為にNEWSのライブに入っていると言っても過言ではない。シゲちゃんの上ハモも1年前とは比べ物にならないくらいよく聴こえる。

 

Snow Dance

テゴちゃんの最高音がやっぱり当たってない。NEWSの楽曲、音高いからなぁ。テゴちゃんに限らず皆苦労してたから、そろそろ本人たちの音域に合った楽曲が良いかも。でも全体的に浮いた感じをまっすーがしっかり締めてて、総合力が本当に強いNEWS。

 

Touch

なんかやけにシゲがバタバタしてるなと思ってたら、上手く入れなかったようですwwJr.はダンス上手いな~と思いました。

 

ニャン太

落ちサビから生歌だったけど、正直メロとかなり差があったから、出ない時は被せを選択するのも勇気だと思う。内容的に生歌で歌いたいって気持ちは分かるんだけどね。

 

ORIHIME

まっすーがリフターで上がっていく際、チラッとセンステを確認したので私も今日はJr.を観てみようと思ってずっとセンステ観てた。織姫と彦星を演じていたのは誰かな?素敵でした。

 

FOREVER MINE

喉が結構不調だったけど、それならそれなりに対処できるのが凄い。ほんの1年前は1箇所の不調に引き摺られがちだったけど、立て直しもスマートだし、やっぱり水曜歌謡祭で鍛えたのは間違いではなかったのだ!と感動。本当に聴き惚れちゃう~。

 

Silent Love

この楽曲のねっとりしたダンスは慶ちゃんにとても合ってました。まっすーのラップの高揚感は生ならでは。

 

ミステリア

やっぱりダンスがイントロ~メロまでは凄くカッコイイのにサビで急に物足りなくなってしまう。歌うことの邪魔にならないようにしてるのかもだけどなんか勿体ない。でもまっすーの指先までスッと伸びたしなやかなダンスは本当に美しい。

 

さくらガール

圧倒的なテゴマススキルを見せつけられた。お互いどの程度出るか引くか阿吽の呼吸でその日の調子によってバッチリ加減してくるから本当にハーモニーが美しくて、この屋台骨なくしてNEWSは成り立たないなって改めて思った。

 

I'm coming

間奏で何言ってるかは分からなかったけど、ハハハ・・・って笑ってて、これがラジオで言ってたハードな楽曲の時笑ってたらイッちゃってる感じがして怖いでしょ?(ニュアンス)なのかと思った。

 

BLACK FIRE

相変わらず観客棒立ち。メンバーあの空気は歌いにくくないだろうか?よっぽど手を振ろうかとも思ったけど、そーいや肩より上に手を挙げちゃいけないんだったわ・・・と思い直したり。これに関してはもうMCで、後半でこの曲やります!ってノリ方講座とかした方が良いんじゃないだろうか。何よりもこの次に披露する楽曲の方が歓声が凄くて、せっかくアルバム『NEVERLAND』で最高潮に位置する楽曲なのに勿体ないなぁって思う。

 

weeeek

Jr.のポンポン芸が一糸乱れぬ動きで素晴らしかった!黒子に徹して、尚且つ場を華やかにするって凄いよね。

 

流れ星

上からお星様降ってくるから欲しいな~とか思って、気付けば上見てた時間の方が長かったかも。勿体なかったし、メンバーに失礼だったわ。

 

U R not alone

私自身もだけど、北海道の時より皆が凄く声が出てて良かったと思う。オーラスの時にはもっともっと盛り上がると良いね!

メロでそれぞれ2人ずつ向かい合って歌ってて、声量が1:1、そして存在も1:1なんだなぁってしみじみ思いました。

 

MC

まっすーの衣装紹介からのTGCからのドスコイ。せっかくなので皆でランウェイ歩いて欲しかった。

24hテレビで歌う楽曲はどうなるのか?定石でいけば嵐だけど、そこはNEWSを推してこいのテゴちゃん、素敵。

15thに突入するからの誰に楽曲提供して貰いたいか話。KAT-TUNに提供された方のお名前から、テゴちゃんのサッカー仲間のミスチル桜井さんのお名前まで。テゴマスで言うとゆずやスキマ、ゴスペラーズさんあたりとコラボしてるから親和性あるかも。あとね、NEWSでロック歌いたいなら貴教なんかの曲調は丁度合うと思うんだけどな!(積極的に推しと推しを絡ませるスタイル)

その流れだったかで、まっすーもシゲテゴと同じようにロックを聴いて育ったのに口から出るのは優しい声ってところが可愛かった。

あやめイジリ。リハの声出しでソロ曲のあやめをチョイス。全員で寝転がる。んなもんいらねぇ呑んでやらぁ、お手洗いの個室をknock knock open the door、1 2 3 4で呑む、など。皆よく人の歌詞覚えてるwwそれだけ引っかかる歌詞世界だということ、凄いよね。

意味の無いワチャワチャMCも面白いんだけど、15thに向けた生産性のあるお話が聴けて大満足のMCでした。

 

今回初めてツアーT着たんだけど、周りにウチワ持ってた人が少なかったせいか(たぶんファンサの優先順位的にウチワ→ツアーTだと思う。周りに美人がいなければww)、初めてファンサを貰った。まあ、その辺ザックリって感じのだけど。別にファンサは要らない方なのでウチワも持たないんだけど、ツアーグッズ身に付けるのって大切なんだなと思った。単純に嬉しかったです///

 

たまたま私の席が銀テやら落下物がめっちゃ落ちるポイントだったらしく、暗転する度に取りに来る人がいて怖かったし、私の椅子の上に積もったキラキラを無言でささっと持って行った人には周りの人も引いてた・・・。あと開演前とは言え係員をチラチラ見ながらステージセット撮ってた人もいたわ。丁度夜公演でテゴちゃんがNEWSのファンはマナーが良いって言ってくれたんだよね?彼らに恥じないファンになりたいもんだね。

 

印象に残ってるところはざっとこんな感じ。北海道から比べるとスタッフさんとの連携も取れてて暗転がスムーズだったり熟れた感があった。一方、メンバーの喉の調子は毎週末のライブでさすがに疲弊してるのが分かって頑張れ・・・!って思う箇所もあった。次はまたひと月後、私的オーラス広島です。楽しみ!

 

***************

 

名古屋公演にてシゲちゃんの声が出なかったらしい。私は会場に入って直に聴いた訳ではないからどの程度出てなかったのかは分からない。ただレポートが流れてきた時、美談にしてる人が多くて、正直少し怖かった。

先に断っておくけれど、声が出なかった(完全に出なかった訳ではないようだけれど便宜上こう表現する)ことについては、そりゃ仕方のないことだと思う。どれだけ万全を期しても不測の事態は誰にでも起こりうる。プロであろうが出ない日は出ない。それをメンバーでカバーできたのなら公演としては問題ないと思う。

ただ私が引っ掛かったのはライブの前のシゲクラで声は枯れないと断言してしまったこと。それについては一部の心無いファンの声イジリに対しての精一杯の抵抗でもあっただろうし、プライドや男気がそうさせたんだろうけど。NEWSのエントリーに何度も名前出して申し訳ないけど、貴教は今まで1回だけどうしても声が出なくて歌番組で口パクをしたことがあってそれが悔しくて忘れられないって語ってて、ずっと歌うことを生業としてる人ですらそういう事態が起こるんだよね。だから、やっぱりこういう仕事をしている以上、絶対はないんだから断言はしないで欲しいな、と思う。自分自身を守る為に。そして今日のシゲクラ。口だけだったと臆せず言えるシゲちゃんが本当にカッコイイと思った。別に謝罪が欲しい訳では無いし、実際あんなに謝る必要はない。だけど、私個人としては心が狭いと言われようが、この一言があるのとないのではかなり違った。そして何より、この経験はこの先必ず活きてくるということ。そもそも今回この事態になったのは本人は原因は分からないと言っているけど、恐らくは フルパワーでほぼ生歌のツアーが初めてだからで、自分の喉の限界値を知らなかったのが一因だと思われる。つまり逆説的に自分の限界に挑戦しているからこそ起こった事態であり、シゲちゃんの歌唱の成長の過程の中で避けては通れない必然的なポイントであったということ。北海道の時はほんのりと、大阪の時ははっきりと分かったんだけど、今までは主旋律+上ハモだったのがこのツアーから主旋律+上ハモ+下ハモの3音になってて、それはまっすーが下ハモに専念できるくらい主旋律をコヤシゲに任せられるようになったからで、これは本当に凄いことだと思う。だからシゲちゃん、恥じることはない。シゲちゃん自身がそのつもりならまだまだ絶対に上手くなる。今は喉を大切にして、どんどん挑戦して欲しい。

 

さっき断言はしない方が良いとは言ったけど、グループや個人の目標や野望は大いに語って貰いたい。青写真だって良いし、別に目指す先に結果として到達しなくったって誰も責めはしない。メンバーと同じ夢を見させて欲しい、それだけです。最近のテゴちゃんのリングでも若干ザワついたけど、これから先、メンバーそれぞれがやりたいことできること色々出てくると思うけど、どうか4人が納得できて幸せになれる方法を選んで欲しいなと思う。もちろんNEWSがどういうカタチであれテッペンを獲る夢を諦めてはいないのでそれも忘れないでね!ww

 

 

 

 

 

 

NEWSに愛を叫ぼう

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND

遂に開国しました。

 

ライブ、どんな感じだったのかな~って方の何かしらの参考になれば良いなとの思いと、自分の備忘録に。

ネタバレする気はないけれどポロリする可能性も無きにしも非ずなので、一応覚悟しながら読み進めてくださいww絶対知りたくない方、このまま引き返してください。

セトリはアルバム「NEVERLAND」収録曲は全て披露する、ということは暗黙の了解だと思うのでそこはその体で進めます。あ、勿論披露順には書きませんよ。

 

【北海道4/2夜】

 

まず1番気になっていたあのコンセプチュアルなアルバムに個性バラっバラのソロをどう組み込むかなんだけど、なるほどそうきたかーと。逆にそれしかないかと。楽曲そのものは前作「QUARTETTO」のソロ群が最高過ぎてちょっとハマり切れてなかったんだけど、各々のパフォーマンスで最高のクオリティに仕上げてきてるから期待してください。

テゴちゃんのは初日公演入った方が妊娠すると騒いでいたのでどんなんやと思ってたけど、本当になんかソレしか考えてないヒモ感全開で最高に爆アゲでした。

慶ちゃんの楽曲は追悼の思いはあれどアップテンポな楽曲なのでペンラ振りながら、でも皆じっくり聴いていました。

シゲちゃん、生歌です。まずはもうそれが嬉しくて。そして演出にきっと驚かれます。この人きっとこういうお仕事来るぞ!!って期待が止まらなかったです。あと綺麗です。

まっすー、本当に喉強くなった。音源にどこまで寄せてこれるかって生歌のクオリティの一つの基準になるかと思うけど、越えてきてるから。パフォーマンスで補って、ではなく歌唱力のみで。ソロに限らず2回まわしとは思えないくらい調子良かった。プロだわー。

 

さて、アルバム本編。

NEVERLANDは衣装がヤバイ。ある意味正統と言うか2次3次問わずこれ嫌いなオタク絶対いないだろって感じ。演出も含めてあーー好きっNEWS大好きってなるからお楽しみに。

アン ドゥ トロワは自担を食い入るように双眼鏡で追い回してたから全体的な演出忘れたわ・・・ごめんやで。

BrightestはNEWSみたいに歌を歌えるグループじゃなきゃ披露できないなって改めて思った1曲。テゴちゃんのフェイク絶好調です。

Silent Loveは歌割り難しいので本番どうなるかちょっと心配してたけど、何とか形にはなってた(厳しくてごめんね)。と言うのも、開幕してまだ3公演目で要領を得ないのか会場の問題なのか音響のバランスが時にしんどくなるくらい悪くて、こういうしっとりした楽曲はその影響をモロに受けるのでそのせいもあると思う。

ミステリアはおぉ、ここでくるか!と。近年のライブのダンスパートのセトリって毎回こうだよね?って思ってる人を裏切ってくれます。個人的にはダンスちょっと違わないか?って思ったけど好みの問題だし4人は格好良いので大丈夫!!

BLACK FIREは楽曲のイメージのまんまです。これもちょっと音響が頂けなかった、そこが残念。何より1番思ったのが、ジャニオタにはこのテの楽曲はハードル高いんだなってこと。まだ開幕直後だからノリ方が決まってないのもあると思うけど、明らかにファンが戸惑っててメンバーの熱量に追いつけてなかった。余談だけどこれと同じ現象をJUMPのUNIONで感じたんだわ。私はノリっノリで周囲から浮きまくってたからwwこればっかりは普段聴くジャンルによるところが大きいから仕方ないかな。でもこういう挑戦は意味あることだしNEWSにしかできないって思ってるから今後も積極的に取り入れて欲しい!

ORIHIMEは、年甲斐もなく、あぁNEWSが彦星で私が織姫かぁと思わせるくらいにはエモかったですwwいや、本当にそれを思いながら聴いてたからNEWSって夢見させてくれるよねー。

流れ星も自担追いかけ回してて記憶が・・・ごめん、レポとして無能過ぎるな・・・これ。次はちゃんと観ます!

U R not aloneは流石に想像付いてるかと思うので言うけど合唱します。結構歌わされます。ファンの声が小さいから。でもね、アルバムのリリースから約10日。学生さんならいざ知らず普通の会社員は聴けてせいぜい通勤時間と帰って寝るまでに色々やりながら1周くらいなもんですよ。これは覚えて行った方が良いよなと思って割と集中して聴くようにはしてたけど、覚えられませんってー!!歌詞は前のモニターに出してはくれるけど節回しも曖昧だしアカペラにされたらそりゃ声も小さくなるってもんでしょー。とまぁちょっと文句言いましたけどこれはツアー進めていくにつれ解消していくと思うので、これから参加される方はしっかり覚えてしっかり大きい声で歌ってNEWSを喜ばせてあげてください。

 

勿論、アルバム収録曲以外も新旧バランスよく披露された印象。満足度かなり高いかと思います。アルバムさえ聴いていてもらえれば初めて入るって方も置いていかれないはず!

 

では思いついたことから何点か。

生歌だったー。もうそれに尽きる。年々生歌の分量が増えてきて、ダンスパートもハンドマイクになって、ソロも生歌になって・・・そして時にちょっと外してしまうことはあれど音源にかなり近いところで披露できている。私はNEWSのどのグループにも負けないストロングポイントは歌唱力だと思ってるし、でも所詮口パクじゃん?って言われがちなジャニーズあるあるに対して、いえ、ウチ生歌なんで!って言えることが最高の誇りなんだよね。NEWSの楽曲って難しいの多いし、人には出せる音域ってあるし、声質もある。色々限られた条件の中で日々進化していくメンバーに、本当にありがとうでいっぱい。でももっともっと上手くなって欲しい!

ダンスについて。今回は沢山踊っていた印象。ファンの中では前々から厳しい意見が出がちだったし、私も正直頑張れ・・・と思っていたのも事実。そして昨日観た段階の感想としては、多分まだ身体に馴染みきってないんだろうなぁってところで留めておきます。観せ方として揃える必要がないものは各々特徴が出ても良いと思うけど(それはそれでスキルがものを言うけど)、明らかに群舞なのに揃ってないのは個性!って言うのはなぁ。歌唱もダンスもって厳しいのは百も承知だけど、私が勝手に期待してるんでどこまで仕上げてくるか楽しみにしてます!

MCはもう良質のレポが多数投下されているので要点だけ。ネバーバンドという名のアームバンドのくだりが非常に可愛かった。MCの内容を決めて来なかったと言うだけあって話があちこちに飛んでた。と言うかあれだけ笑ったのに人様のレポ読んであーだっただったー!ってなってる時点でレポの才能ないわ、私。

衣装。印象としてはパリコレ。昨年のQUARTETTOはギリギリ着て外歩けるけど(歩けんけど)今年のNEVERLANDのは無理って感じ。非日常感が凄い。勿論褒めてる。今まで以上にまっすーがメンバーそれぞれに持っている印象、こういうのを着て欲しいって思いが如実に表れていたと思う。個人的にはまっすーもうちょい派手にしたら良いのにっていつも思うんだけど、バランスを考えてのことなんだろうし、シンプルなのが好きなのかな?デザインしてる側だから変に遠慮してたり・・・しないだろうなww衣装観るだけでもチケット代全額出せるわって思うけど、いつも着こなすメンバーも格好良い!でもオーラスまでにきっと改良加えるんだろうなぁ。はぁ、好きしかないNEWSの衣装。

舞台装置。まず装飾がとにかく素敵です。アルバムの世界観から考えると少しメルヘン寄りかなとも思うけど、全体の披露曲のバランスで考えると丁度良い塩梅。装置も充実してて、リフターも2種。会場の隅々にまでお顔を見せようとする最大限の工夫が感じられます。アリトロ、スタトロもあり。サインボールも投げてました。銀テもあり(余談だけど初めてNEWSの銀テをゲットできてめっちゃ嬉しかった!)。メンバーが舞台を所狭しと動き回ってくれるのでどこに入っても楽しめると思います。

ファン側の装備品。タオル、ペンラはあった方が良い。人によってお金の掛け方は様々なので何を買おうが自由なんですが、ペンラは色味が揃った方がメンバーから見た時に美しいと思うので今回どうしようかなって悩まれてる方には買って欲しいなって思いました(メンバーが言った訳ではなく超私見です、あしからず)。あと、アルバム初回盤に封入されていた鍵ですが、使いません。失くしたくないから持って行きたくないな・・・でも必要だったらどうしようって万が一思われている方がいたら安心してください。

グッズは公開されるやいなや大絶賛がデフォルトだけど今回は結構意見割れたね。悪く言うな!って意見を散見したけど、思う分には自由だし、本人たちもそれは織り込み済みでしょ。欲しければ買う、それで良い。確かにシンプルで色味がダーク、大人向けの印象。私は例年よりも正直手に取り易かったので結構買ってしまいました。

公演時間はダブルアンコなしで2時間20分です。いや、でも本当にボリューム感が凄くてこれ何時間やってるんだろうって途中で思ったくらいだから、大満足できるはず。そりゃ観てられるなら何時間でも観ていたいけど!

 

最後にメンバーについて。

テゴちゃん。相変わらずの声量でした。MCでまっすーがリハと本番で声量が変わるから困るって旨の話をしてたけど、それ私も思ってましたwwいつも以上にシャウト気味だったので音割れ結構してて、これ本人でコントロールしてどうにかなるものなのか素人には分からないんだけど、きっと改善してくると思うんで大丈夫です。楽曲によってキュートにもセクシーにもクルクル変わる表情と声色。今回は更にハードな面も強く出ていてまた楽しめました。その礎が圧倒的な歌唱力。芯が太くて真っ直ぐな私の大好きな歌声、今回も絶好調です。某曲でハイトーンが上がりきらなくて流石に2公演目で疲れ始めたかな?って心配したけど、次の曲ではキッチリ出ていたのでさすがのテゴちゃん!って思いました。MCではぽやぽやしてたのも可愛かった。

シゲちゃん。ライナーノーツで若干ザワザワさせたシゲちゃんwwそこまで言うならお手並み拝見!と思って観てました(何様)。びっくりした・・・声門開いたね。てかあれか、今までは声質特徴的だから抑えようと思ってたのか、外すの怖くてあんまり出してなかったのかそれはもう本人にしか分からないけど、出るんだから出しちゃえ!ってなった?大正解だよ!!シゲちゃん凄いよ!!高い声は実は出るって言ってたけど、それでもかなりトレーニングしたんだろうな。アルバムのシゲちゃんの歌割りかなり増えてたし、と言うかオイシイところをテゴちゃんと二分してて、それは楽曲の色を今までの作品群からガラリと変えることに成功してて、シゲちゃんの成長はこんなにも意味のあることなんだと思ったらもう嬉しくて嬉しくて。声帯って歳を重ねると殆どの場合落ちていくから30歳でこの進化は本当に凄い。でも、声量がついたら次の段階はコントロールだよね?今回はライブの高揚感も手伝ってかなりガナってたので(テゴちゃんと競うようにシャウトしてたねww末っ子ズめ、可愛いぞ)、その辺りを楽しみにしておきます。あとね、かなり改善されたとは言え、やっぱり多少走ってるよ!これなくなるとかなり印象変わると思う。最後にチクチク言ったけど、シゲちゃん最高でした!あと美しかった~!!

まっすー、歌唱力が年を重ねる毎にどんどん上がっていって本当にただただ素晴らしかった~。本番に強くなった!アルバム、シゲちゃんの歌割りが増えたのに比例してまっすー減った感じがしてるけど(具体的に比べてはいない、あくまで私見)、決めるとこ決めると言うかまっすーでしか表現し得ない部分をガッツリ任されてるって印象だった。軽やかさと重さを鮮やかに行ったり来たり。微笑んだり射殺したり、まっすーがあれだけ喋りがポンコツでも太客が多いの凄く納得できる。ダンスは多分まだマイクの持ち手が固定してないんだろうなーってところあったけど、もう某曲ではまっすーだけを双眼鏡で覗いてました。このクオリティで全員が踊れたらもうモンスターグループだなって思うけど、それだと面白くない気もするし不思議なもんです。あと衣装、いつもいつも最高です!ありがとう!!天才!!

そして慶ちゃん。触れないのも嘘だから言っちゃうけど、色々あったね。しんどかったろうと思う。ファンの前にどんな顔して出たら良いか悩んだと思う。それだけでもよく頑張った。私としては、ネット上に溢れた罵詈雑言の内容自体に関しては全てが事実無根だとは残念だけれど思っていない。彼も1人の人間だから行き過ぎた行動や発言があったっておかしくはない。でも何が真実かそれとも嘘かは本人が1番分かっているだろうから仮に直したり気を付けなければならないことがあるなら、これから本人が対処していくと思う。だから別に良い。問題なのはこの機に乗じて普段の鬱憤を晴らしているだけの人の多さ。勿論いわゆる愚痴アカでも言葉を選んで書かれていて正直その部分は理解はできるなぁってアカも結構あった。私のブログだって読む人が読めば批判ばかり!ってなるだろうし。でもそういうのはほんの一部で、後は彼の今までの功績や努力までをも否定するような暴言。パーソナルな部分の暴露。腹立たしさを通り越して悲しさが襲ってきた。私でさえこうなんだから担当さん方の心痛はいかばかりか。何よりも本人はどんな思いで毎日仕事をしているんだろう。とにかく開幕まで気が気ではなかった。そしてお顔を見た感想としては、やっぱりまだ表情が硬いかなとは思った。でも舞台上の慶ちゃんは心底楽しそうで、そしてよく踊ってた。歌はね、ハイトーンが正直辛かったろうけどよく頑張ってた。いや、ハイトーンに関しては本当に努力だけで何とかなるもんじゃないから。前から言ってるけど声も太くなったと思うし、音を外すのもかなり減ったし現状できる限りの力でパフォーマンスしてくれたんだと思う。それが仕事と言うなかれ、最近の精神状態でよくぞここまで仕上げたと思った。まぁでも次は辛口でいくけどねwwあと私の周りのファンたちは慶ちゃんがスクリーンに抜かれたりこっち来てくれる度に格好良い~!って沸いてたんだから、自信持ってよ!

 

今回「NEWSに愛を叫ぼう」ってタイトルにしたのは、私たちファンに沢山のハッピーをくれる彼らに感謝を込めて、汚い言葉ではなくて、愛の言葉を返してあげたいなと思ったから。ちょっと違うなって思うことはあって良い。人それぞれ趣味も性格も違うんだから。それをブログやツイッターに書くのだって別に問題はない。言論の自由があるんだから。でも、できることなら、〝こういうところが最悪〟と書くところを〝こうしたら最高!〟にしたら双方幸せだと思うんだけどな。まぁ、お前偉そうに何様だよって感じもあるけれどもww

 

何か色々書いてレポなんだかどうなんだかだけど、ここまで読んでくださった強者の皆さま、ありがとうございます。

 

とにかく、NEWS最高!

大好きだよ!!!

裕翔くん

裕翔くん、23歳のお誕生日おめでとう!

 

つかゴメンね・・・誕生日の夜書こうと思ってたんだけど・・・寝てた・・・。おたおめブログの最後の一人なのに・・・。

 

裕翔くんを最初に認識したのは野ブタの亀ちゃんの弟として出演してた時で、母親がこの子可愛い~とやたらキャイキャイ言ってたのでよく覚えている。演技と言うよりは見た目だけど。いやめっちゃショタじゃん・・・好きも嫌いも・・・って思ったけどあの頃からファンやってる方先見の明有り過ぎて怖いわww今私の周りで「中島って俳優結構上手いし綺麗じゃん~え!?Hey! Say! JUMPなの!?」ってなることが本当に多くていやー凄い嬉しい。姿形の美しさも然ることながら演技も良いという。裕翔くんってオタじゃなくてもジャニーズ好きな人なら割と情報が入ってくるメンバーの内の1人なのに耳に入るゴシップ記事だと人気順は5、6番手(何が根拠なんだろうね・・・)って書いてるのが殆どだったから不思議な子だな~って思ってたけど、一般層とファンの関心の差がここまで開いてるのって裕翔くんが一番じゃないかな。それはやっぱりJr.時代からデビュー後のあれこれが影響してるんだと思うけど、その辺りはおいおい書いていきたいなと思っております。

 

そんな訳でいつものやつ。歌唱は・・・裕翔くん被せの印象なんだよなー。喉弱いのかもしれんけどもうちょい頑張れないかなぁって思っちゃう。声がのっぺりしてると言うか音が立たないから伴奏に沿ってしまうんだよな。いや、勿論その声が好きって方が大勢いるのは分かってる、私個人の印象ね。でも、1音1音大切に歌ってるのは凄く伝わってくる。音が優しいよね、人柄かな。

 

ダンスのキレは結構良いと思う。最早代名詞となった奇怪な動きもあの俊敏さがあるから活きてくるんだし。ただ群舞の時が小さく纏まり過ぎちゃって窮屈そう。これはグループで合わせる為には仕方ないことなんだけど、長い手足を持て余しちゃってる。こればっかりはな~どうしようもないよな~。逆にソロの時とかユニットの時はとっても自由で楽しそう。ターンも優雅だし、でもこれは演じる俳優としてのスキルが高いからかも。

 

演技はね、私はJUMP内で山ちゃんを喰えるのって裕翔くんしかいないと思ってるんだ。これから沢山の役柄を演じていくんだから現段階での出演作の印象にしか過ぎないけど、山ちゃんがキャラクターであるのに対して裕翔くんは等身大の人間であって、お互いその領域では相手を寄せ付けないんじゃないかな。重ねて言うけどこれから化ける可能性は大いにあるよ!?ただ顔の作りや姿形は変えられないから(顔つきは変わるけど)、結構ジャンルが寄ったオファーが来そうな予感。裕翔くんには学生→サラリーマン→パパ→おじいちゃんっていう人間の一生を演じて欲しい。真摯な人柄が滲み出てるって言うか育ちが出てるって言うか清潔感があるって言うか兎に角観ててイヤにならない俳優さんだと思う。コレって面白くなければ直ぐにチャンネルを替えられる世界にとって凄く大切な要素だと思うし、生まれ持った素質だからね・・・。勿論色々研究して演じてるとは思うんだけど、頑張り過ぎてないように見える自然な演技が魅力かと。滑舌も作品をこなす毎にどんどんクリアになってきて努力家さんだよね・・・。あと結局のところ圧倒的顔・面・力!!ってのも大きい。ウチの母親は裕翔くんのあの抜けるような肌の色が好きなんだわww見る度に言ってくるんだわww次の映画も彼の穏やかな表情を沢山観れそうなので楽しみです。

 

バラエティでのMCとかは、彼は俳優班なので冠以外はやることないのか。棲み分けは大切だからそれで良いと思う。なのでライブのMCとかMVのメイキングの印象になってしまうんだけど、ちょっと何だろう・・・楽しいことは良いことなんだけど、このタイミングでそのツッコミは要らないわ・・・ってことがちょいちょいあるのが気になってる。今はこの子の話を聞いてるんだから入ってきちゃダメだろ的な。昔からなのかな??まぁもっと歳を重ねたらそれも無くなって今を懐かしく感じる時が来るのかも知れないけど。反面妙に真面目で神経質に見える時があるからそれがキャラとして立てば良いけど、運営はあんまりそっち方面を推したくはないだろうから、使いにくい判断されなきゃ良いけどなぁという心配もちょっとしてる。MCの技術的には可もなく不可もなくに見えるのでその辺りはバラエティ班に任せておけば良いと思うよ。裕翔くんはいるだけで意味があるタイプだから!

 

さてさて、ぼちぼちゆとやま問題に触れない訳にはいかないでしょう!

デビュー時センターだった裕翔くんが2作目で後列に下げられて山ちゃんがセンターになった、と。まぁ人気商売としては当たり前ちゃ当たり前のやり方だとは思うけど、子ども心に傷つくのも無理はないよね。プロになったとは言えまだ年端もいかない子どもだもんなぁ。お互い気まずかった、そりゃそうだわ。知念くん辺りは相当心を砕いただろうな。

そして20歳記念の7会での吐露。よく頑張ったわ、2人とも。グループの為にもなるからって覚悟決めて腹割ったんだろうな。それを支えた知念くんと圭人も偉かった。

ま、ここまでは良いのよ。過去の1ページとしてね。ところが山ちゃんが知念くんと圭人と遊ぶ→結果3対1の構図に見えるって一時期ドル誌が出る度に話題になって、結構ザワついてたんだよね。プライベートで誰と遊ぼうが勿論個人の自由だし、なんなら教えてくれてありがとうなんだろうけど、まぁ結局のところ裕翔くんと山ちゃんって合わないんだと思う。そして別に合わなくて良いじゃんって私は思う。勿論メンバーだから仲良しに越した事はないけど、意思の疎通が図れない程でなければ少々合わなかろうが問題はないでしょ。最近のジャニーズ界隈は何かと’仲良し’’わちゃわちゃ’を使いたがるから、まぁそういう売り方も必要なんだろうけど、熾烈を極める芸能界を生き抜けるだけの逸材に足並み揃えて一つの箱に収まってくれって言う方が無理な話で。山ちゃんは自分で認める程ワガママだそうだからイエスマンである圭人といる方が単純に楽だろうし、張り詰めた日常の中で穏やかさんな圭人に安らぎを求めるのは普通に頷ける。裕翔くんはね、山ちゃんにとって一筋縄ではいかない人なんだよ。Jr.時代からの羨望やもしかしたら嫉妬なんかも今も確実に何処かで引きずってて(こないだ話題になったJr.のダンスがない際の左手の位置のエピソードしかり)、一緒にいたら落ち着かないんじゃないかな。いつかまた追い抜かれるかも知れないってピリピリ感があるんだろうし。ある種山ちゃんが本当に腹から驚異に思ってるのって裕翔くんだけでそれって最大の賛辞なんだよなー。逆に裕翔くんもBESTといると落ち着く発言をしてる訳だからお互い様って言うかそれでバランス取れてるんだろうよ。そしてお互い合わないなんてこといちいち自覚的に意識なんてしてないと思う。どちらかが善でどちらかが悪とかそういう次元の話ではないからね。大御所芸人コンビがお互いの連絡先を知らないって言うのと同じに、プロとして一緒になった時は最高のパフォーマンスをするってので今は充分だと思う。つかね、どうせ歳を重ねたら関係なんて変わっていくから!これから2人ともどんどん凄くなっていくんだから、こんな説に一喜一憂しないで欲しい。本人がと言うかファンが。ファンがやいのやいの言う程本人たちは何も思ってないわww

あとまぁ山ちゃんがロマンティック思考(だけじゃないけど)なのに対して裕翔くんクールと言うかシニカル思考だし、そもそも生きるスタンスとかが根本的に合わないんだろうなとも思う。突然一つのグループになったんだからバラバラの思考の人がいるのも当たり前なんだけど。

ま、全て私の憶測に過ぎないんですがね。でも漸く書けてスッキリしました。

 

今放送中のHOPE、視聴率は苦戦しているようだけど(と言うよりドラマ自体が善戦していることすら稀な時代になってきたけど)、周りの評価はすこぶる良い!私もあ~働くってこういうことなんだよなって感慨深く観てます。これからも良い作品と巡り会えますように!

 

’ゆとほめ’ JUMPのカタチに風穴を開けるアクター

 

君の未来に幸あれ!

 

 

シゲ

シゲちゃん、29歳のお誕生日おめでとう!

 

早速だけど、今日は書けないからまたにさせてね!つか、まっすーのすら仕上げられてないんですwwごめんね( ´›ω‹`)

 

*************************

 

NEWSにハマるまで、シゲちゃんの印象は"ステージに上がれない人"だった。感の良い人なら分かったかもしれないけど、『恋のABO』のシゲちゃんパートの「ステージに上がれ」がしゃがれてて良く聴こえないので「上がれね~!」って合いの手入れるのがお決まりだった。今思うとゲスい遊びだけどファンじゃなきゃそんなもんです・・・ゴメンねシゲちゃん。ファンになる前からNEWSの楽曲自体は結構好きで家に『color』と『LIVE』の音源はあったんだけど、シゲちゃんの印象は例のABO以外ないんだよね。ジャニーズドラマウォッチャーの母親は加藤くん良いよ~とは良く口にしていたけど本当に印象になくて、多分最初に個人として認識したのって小説を出版っていうWSを観た時かな。あー、上がれない人そっちに手を出したかーって。いや、一般層としては比較的ジャニーズ好きだったはずなのにこの辛辣さは我ながら酷いなwwまぁそんなこんなでシゲちゃんの印象は完全にゼロのところから始まります。

 

テゴちゃんからNEWSにハマって、音源集めてDVD集めて、並行して良く観ていたのが『走魂』。4人時代からファンになった人でも違和感なく観ることのできる6人時代の現メン4人がレギュラーのバラエティって改めて色んな意味で凄いけど、本当に空気感が凄く良くてそれで彼らをより好きになれたんだよなぁ。この番組の主役は多分シゲちゃん!唯一の個人企画もあったしね。雑誌とかを読み漁っていた中で、この人のちょい自意識高い感じ苦手かも・・・?って思ってたところに、走魂の運動音痴ででも負けたら悔しそうででもちゃんと土臭く頑張れるって面を知って、等身大の男の子を感じて急に愛しくなってきて、何でもできちゃうキラキラアイドルとは違うけどとっても魅力的な人かも!と思うように。極めつけはやっぱり彼の処女作『ピンクとグレー』。著名な作家さんからも褒められていたのは知ってたけど、ま、言っても素人だし?ジャニーズだし?何のかんの下駄履かせてもらってるでしょ?って結構疑ってたんだけど、最初の数ページで、あれ?これは予想と違うぞ、となって結果一気に読み上げてしまった。ちょっと今映画版と内容がテレコになってるので詳しい描写については言及を避けるけど、難解な内容だけど文章自体は読みやすかったことが印象に残ってる。ちなみに『閃光スクランブル』と『Burn.』はピングレよりもより大衆的な印象で正直あまり驚きはなかった。でも閃スクを文庫化した際に10ページ程度削ったと言っていて実際読んだらかなりスッキリして読みやすくなってたので凄いな~って感心した。

 

*************************

私がリアタイで読んだのは『恋愛小説(仮)』。あ、こりゃ凄いわ、既刊3冊より格段に腕を上げたなって思った。そして『傘をもたない蟻たちは』発行。人の生と性がテーマだった(はずだ)けど、予想よりバラエティに富んでて引き出しの多さに驚いた。今までシゲちゃんが読んできたもの見てきたもの感じてきたもの総てが彼の血肉になって彼を支えてるんだなって目頭を熱くしてあっという間に読了。

本職の作家さんから見れば足りないところも多々あるんだろうけど、素人なりに数を読んできた私としてはもう充分に本職に匹敵するクオリティで書けていると思う。ただまぁ、大衆に認めてもらうにはできれば賞が欲しいところではあるなぁ。直木賞は・・・ちょっと大き過ぎるから本屋大賞とかなら狙えそう、いや、大真面目に言ってます。これから忙しくなって執筆業に本腰を入れるのはなかなか難しそうだけど、きっといつか叶えて欲しい願いです!

 

さて、例に倣って色々言っていこうかと思うんだけど、まずは歌唱。なんと言ってもあのしゃがれ声ですよww確かにマイクには乗りにくいし、声量ないし、うーん外れてるな・・・ってことは少なくないから、もう単純に練習頑張って欲しい!取り敢えず、急いて早くなるところを直すだけでもかなり変わってくると思うんだよね。とは言え、White期からQUARTETTO期までの間にかなり声も出て、伸びも良くなったから今後の伸びしろに大いに期待。声質自体は他3人が比較的クリアなのでシゲちゃんのガサガサ感はとっても貴重!渋さと重さが出るのでこれから年齢を重ねていくNEWSの楽曲により良い色を付けてくれるのが楽しみ。例の『シリウス』の上ハモ、テゴちゃんが気持ち良く揺らしてる中、きっちり譜面通り歌ってるのが堪らなくシゲちゃんで最高でした。低音のラップもこなせちゃうので実は音域意外と広いんだけど、これを生歌でできたらもっと良いね。ちょっとね・・・シゲちゃん被せが多いから・・・(小声)。

 

ダンスはね・・・シゲちゃん動きがちょっと固いよね。歌と同じでテンポが微妙に早いし。・・・運動音痴だからかな・・・。勿論シゲちゃんのダンスが好きって方もいると思うんだけど、私の好みではないのだ・・・ゴメンよ・・・。

 

日経エンタテイメント』で1番好きな仕事として挙げていた演技。『失恋ショコラティエ』の評判はその時点でファンではなかった私にまで届いていたので凄く観たかったなぁと今でも後悔している。リアタイ可能だったのは『大使閣下の料理人』から。観たはずだけど印象に残ってない・・・ゴメン。『傘蟻』『時かけ』はバッチリ観た。本当に自然な演技。奇抜な役柄ではないからこの役者気になるってなりにくいのは残念だけど、名バイプレーヤーには充分なれると思う。勿論主役もどんと来いだけど。私がオススメなのは『示談交渉人シリーズ』。高畑淳子さんが主演だけどシゲちゃんの出番もかなり多いし、内容も面白いのでシリーズ続編待ってます。舞台もまだ観に行ったことなくて・・・ドラマとは違う演技すると思うから次回作があればチケット取るぞ!!余談だけど、まだ『東京ライブ』が特番で慶ちゃんのMC回の時にシゲちゃんが会いに来てくれて『中の人』と『Burn.』の宣伝してたのが無茶苦茶可愛かった・・・。

 

バラエティ&MC仕事。ファンになるまでこの人はこういうの苦手そうって思ってたけど、能あるシゲは爪を隠してたんだね。頭の回転早いし語彙が豊富だから場に適した言葉がポンポン出るし、人の話を要約するのが凄く上手い。ツアーのMC時なんてシゲちゃんいなかったら何時間あっても終わんないよ。食リポも最初は慶ちゃんばりに擬音語のオンパレードだったけど、今じゃすっかり分かり易く伝えてくれちゃってつまんないじゃんww

ゲテ食いのシゲの名を欲しいままにしてるし、お取り寄せにはしげ足ししちゃうし、本当に何でもできるな!できないのは運動だけか!(しつこい)シゲみたいな一見大人しそうな文化系男子が色んなことに挑戦するのってTVショウ的には凄く需要あると思うから頑張って身体を張ってくれ~。

 

私がシゲちゃんのファンになってからつい最近までずっと気になっていたことがあって、 それはグラビア等で笑った時口角が片方しか上がらないこと。WhiteコンのESCORTの笑みみたいなわざと演じてるのは除いて、ニッコリ笑うところで笑いきれていないのがずっと気にかかってた。それが最近は本当に嬉しそうにクシャって笑えてて本当に良かったなぁって。自分が必要とされてて、自分の居場所がちゃんとあったことに気付いて、自信持てるようになってきたのかなって、凄く安心した。

 NEWSが6人から4人になった時の悲しみや苦しみを忘れたくないと言うシゲちゃん。それは自身を鼓舞することにもなるんだろうし、昔からのファンの気持ちを大切にしてることにもなるんだと思う。何よりその出来事全てを含めて今のNEWSなんだから消すことはできないし消す必要もない。不憫売りだとか言われてるけど、それが今のNEWSなんだし胸を張って進んでいって欲しい。

 

『I·ZA·NA·I·ZU·KI』の例のソロで嘲笑が起こっていたあの時から(これについては本当に憤りを覚える。担当だとかジャニーズがどうとかじゃなくて鑑賞マナーとして有り得ない)、今のNEWSの躍進の象徴とまで評されるようになる日が来るなんてシゲちゃんは想像できてたのかなぁ。そしてそれを自分の努力で引き寄せたんだから本当に凄いよなぁ。何か尊敬しかないし、だから好きななんだろうなって思うわ・・・。

 

あとこれだけ言わせて・・・

 

顔が!めっっっちゃ!イケメン!!

 

 

"シゲほめ"   NEWSの未来を書く作家

 

君の未来に幸あれ!

 

 

 

まっすー

まっすー、30歳のお誕生日おめでとう!

 

ジャニーズって年齢不詳の人多いけど、まっすー下手したら20代前半のお顔してるよね。初めて観た時から顔が変わった感じがしない。そしてそれがYYyで翔央くんとやってた愛Q劇場のハニー役っていうww女装っていうwwデビュー前後はそんなはっちゃけた感じの子だと思ってたんだけどそれ以降のグループ出演時は随分大人しかったなって思う。色々考えて遠慮しちゃってたのかもなぁ。だから、まっすーがどんな子なのか茶の間には分からなかった。それが今になって"キャラ無し"って言われる理由の一つなんだと思う。

でも、ジャニーズの後輩にもまっすー呼ばわりされて、特にファンじゃない人にも増田くんじゃなくてまっすーって呼ばれる増田くんのまっすー力って実は凄いことで、それは即ち好感度の高さの現れだと思うから、キャラが無いなんて悩まないで欲しい。まっすーがまっすーとしているだけで意味のあることなんだから。

 

私がまっすーのどこに信頼を置いてるかってそれはもちろん歌うことに対する姿勢。

最近だと、WhiteコンDVDの"一生懸命歌って一生懸命踊って"っていう最初の挨拶、歌うとか踊るっていうアイドルとしての本業を改めて約束してくれることにこの仕事に対するプライドを感じて大好きな場面。

1番は、美恋コンで"抜けた2人のパートを歌うことは凄いプレッシャーで・・・"っていう挨拶。飛び抜けた人気を誇った2人のパート、楽曲的にもオイシイ、ミソになる部分が多かったからNEWSの歌を歌い継ぎたいと思ってもファンに受け入れて貰えるか本当に不安だったんだろうな。正直、まっすーの方が単純に歌唱力はあると思うし、本人も多少の自負はあったと思うけど(あって欲しいという私の願望も含めて)、自分の努力とかそういうものの先にある自分ではどうすることもできない評価は本当にまっすーなり彼らを苦しめたんだと思うと胸が痛い。それでもあれだけ美しいパフォーマンスにまで昇華できた。それは雰囲気に助けられたとかじゃなくて、6人の楽曲をカラオケみたいに只なぞったのではなく4人の楽曲として仕上げたからなんだよね。

今、ここまで歌そのものについて考えてるアイドルって他にいるかな?例えばオリコンオワコンだとか言われて久しいけれど、結局売れているかどうかの指針にこれ以上分かり易いモノは今のところ出ていない。ジャニーズは多くのグループがオリコンのデビュー以来連続1位記録を持っているのだけど、当然数多いる他のアーティストさんも1位を狙っている。その中には音楽1本を突き詰めて方だっている訳で、その方たちと同じ土俵に上がるならやっぱり音楽に手を抜かないで欲しいと思ってしまう。踊りが疎かになるくらいなら歌は口パクで良いと言う方もいるだろうし、それには一理あるとは思う。それでも、NEWSもといまっすーには心を込めて歌う姿を観せて欲しいと願ってしまう。実際、NEWSはどんどん生歌率が上がってきていると思う。ちゃんとクオリティを伴って。それを私は誇らしく思っている。

そんなまっすーの歌唱について。まっすー特有の音の処理を抜く感じ、あれはやっぱり喉が弱いって言ってたから、その為の対処法なのかな?個人的な好みとしてはラウド時の音の密度が好きだからあまり抜かないて欲しいんだけど、逆にまっすーの唯一無二の歌唱法だと思うと止めて欲しくないなぁとも思ってしまうww音が微妙にハマってないなーって時が正直あるはあるんだけど、逆にゾーンに入った時の無双っぷりが堪らなく好きで、最近だと、WhiteコンDVDのKAGUYA2番の"追えばきりがない~"の辺りから完全に世界捉えててそれに引き摺られてコヤテゴのハモリもガッチリハマるって流れが最高過ぎて堪らん。あと、先週土曜のMUSIC DAYの恋知らのBメロ、イヤモニ外していて話題になっていたけど、これもボーカリスト増田が大爆発してて最高だった・・・(余談だけど慶ちゃん、本当に声太くなったよね・・・凄く嬉しかった!)。NEWSはシットリ系かトンチキ系の楽曲が中心だけど、まっすーソロは基本ゴリゴリ系なのもNEWSとしての歌の幅が広がって良いなぁと思う。最初から上手かったけど最近益々深さが出てきてるように思うから、まっすー自身も望んでいることだと思うけどもっと色んな楽曲に挑戦していって欲しい!

 

ダンスは単純にただただ上手い!キレも勿論あるんだけど、ダイナミックな動きが何よりの武器ではないかと!以前のエントリーでも書いたんだけど、楽曲自体はピンとこなかったRemedyのダンス観て凄く驚いて、まっすーにダンスの印象がなかったのもあってこの人歌だけじゃないんだー!って。ジャニーズ内でもルックス良し、歌良し、ダンス良しの三拍子揃った人なんてなかなかいないよ?

 

てことでまたまだ褒めちぎりたいんですが日付変わってしまいそうなんでココで1回切ります。ごめんね、まっすー!

 

*************************

 

取り敢えず間違いを発見。

"追えば霧となる~"だった。ドヤで書いててこれは恥ずかしいww

 

えーと、三拍子揃ったまっすーですが、私が特に好きなのはABOの"来いよ!恋よ!恋の!"の下から手招きかなぁ。まぁ4者4様でカッコイイんだけど、アレ何が皆と違うんだろう?クイクイって感じが雄を感じるんだよな~。これに限らずまっすーのダンスは緩急と言うかメリハリ効いてて軽く流してる感じを受けない。丁寧に大胆に、それでいて自然に。NEWSは群舞になると若干バラけちゃうのが残念なんだけど(でもこれは私の好みの問題だろうな)、まっすーはまっすーの好きなように踊っていてくれたら嬉しいなと思う。

 

演技はねー、リアタイしたのって金田一の椎名と24hの山ちゃんのお兄さん役くらいなんだよなぁ。こんなガチムチのいじめられっ子居らんわwwとか突っ込みながら観たけど、普通に上手いと思った。ライター見つめてたのなんてなかなか怖かったよ。24hも何処にでもいる優しいお兄さんって感じで、普通の人の役って難しいと思うから役者まっすー需要ありそうだなぁって思った。ホームドラマとかどうかな。でも私の周り(※非オタ)ではレジデントも評判良かったのでチームものもいけそう。是非オファーくださ~い!

 

まっすーと言えばスタイリング!マスタイリング!時々、おぉう・・・そうきたか・・・って時もあるけど(胸から毛が生えてるシャツは笑った)、基本本人に似合ってるんだから問題なし。そして何よりもコンサート衣装!私は他のグループの衣装事情は知らないけど、音楽番組等で着用している衣装がそれぞれのグループのイチオシ衣装だって言うなら断言する。NEWSが絶対にイチバン!!流行りを押さえて且つ先取りしてるし、メンバーそれぞれのスタイルやキャラクターに合わせて細かくディテールを変えてるのも心憎いし、更に着回し力バツグンとか正にスタイリングの鏡だしでもうまっすーこれで食ってけるよっていう。QUARTETTOコンの衣装もファンがいろんな予想ができる余白を残してくれてるのも楽しい。今回が集大成という旨の発言もあったようだけど、これからも是非NEWSの衣装はまっすーに手掛けて欲しいな。

 

さ、そろそろまっすーのキャラ無し問題に切り込む訳だけど(言う程切り込みはしないけどww)、そもそもアイドルにキャラって要ったかって話なんだよね。一昔前はイケメンで歌って踊れたら十分って感じだったけど、だんだん演技ができる人、MCができる人って活動ジャンルが広がっていって、そもそも一般人から観たらまたジャニーズかよってくらいデビュー組も増えて、そこから1歩抜きん出るにはアイドルとしての技量+αが必要になるのは自然な流れで、でもまっすーは厳しい言い方をすればその+αを見つけ損ねた状況に立たされてしまっている。アイドルのタレント化って時代の需要だろうし、単純に武器は多い方が良いとは思うけど、別にグループに1人くらいキャラない人がいても良くない?確かにテゴちゃんは泣く子も黙る人気バラエティの看板出演者の1人だし、シゲちゃんはジャニーズ初の作家さん、慶ちゃんも先駆者がいるとは言え着々とキャスタースキルを上げている中で、自分に+αがないってことに引け目を感じでしまうことがあるかもしれないけど、アイドルとしてコンサートの構成を考えて皆の衣装を手掛けて、本職を全うしているんだからそれで良いじゃない。最近キャラ無しの話題を振られて困ったような顔をするのが本当に見てらんないんだよな。

 

*************************

 

漸く着手。何で今日書く気になったかって言うと、今日から始まったJUMPコンの衣装の1着をまっすーが手掛けたからなんですね~!いやもー最高だわ、まっすー。お祝いだわっつーことで何とか終わらせたい。

 

最近、またテレビから受ける印象が変わってきてる。ちょっと吹っ切れた感ない?と言うよりそもそもメンバーの誰よりも色んな局の番組に出てない?NEWSは日テレの寵児みたいなところあるから(それはそれで有難いんだけど)、1人くらいは住処を固定しないのって良いと思う。

話は戻って、確かにコメントのキレや瞬発力は弱いかなとは思う。でもトウモロコシ収穫ロケでカメラ回ってなくてもちゃんと仕事して農家さんに褒めて貰ったこと、27hでのますおの良く分からんカラオケが結構面白かったこと、一つ一つのお仕事に真摯に丁寧に取り組んでる姿自体がまっすーのキャラクターなんじゃないかな。色々挑戦していく中で今後見つかるモノはきっとあると思うし、今はこれで充分じゃない?

 

先日リリースとなった「恋を知らない君へ」、オリコン初週1位おめでとう!こんな伴奏の薄い楽曲、歌いこなせるのってNEWSくらいだよね。まっすーも今回は抜くよりは押してる感じが新鮮で良かった。特に「Smile」のオチサビが素敵で・・・!どんな歌も七色の歌声で聴かせてくれるまっすーに信頼しかありません。

 

んー、まぁMCの脈略のない唐突な発言がちょいちょい怖いなとは思うけど、4人になってJr.時代のように伸び伸びできてると言うのなら、これからも基本自由にやったら良いかと思いますww

 

"ますほめ" NEWSを内からも外からも彩るアーティスト

 

君の未来に幸あれ!

NEWSを知らない君へ

NEWSを知らない君へ - はてなブログ

 

はい、私もほんの2年前まで「NEWSを知らない君」でした。

紆余曲折のあったグループということは何となく聞いたことがある方は多いかと思います。

私自身がそうだったんですけど、4人の印象って、

小山くん→ニュース番組出てるらしいけど仕事中だし観たことないな~

増田くん→テゴマスの人!でも良く考えたら歌番組以外で観たことないかも

加藤くん→確か名前をカタカナにして本出した人だよね~でも本読まないしなぁ

手越くん→イッテQ面白いよね~サッカー好きらしいよ~

ざっとこんなもんではないでしょうか!?私に至っては加藤くんの名前自体曖昧でしたww

でも、そんなアナタ!今からでも間に合います!むしろ今知っておかないときっと後悔しますよ!長らく茶の間事務所担であった私を深~い沼に引き摺り込んだ最高に素敵な4人の王子たちを、私の目線でご紹介します♡

 

彼らの魅力はもう知れば知る程ザクザクと出てくるのですが、私がオススメしたいのは彼らの『歌』です。歌唱力に定評のあるテゴマスを擁するグループですから楽曲の難易度そしてクオリティはなかなかのものです。

そこで、こんな企画を用意しました~!

題して、『おいでよ!NEWS楽曲の森』!

グループ曲にも彼らを知ることのできる名曲が揃っているのですが、私はソロ曲にスポットを当てて彼らに迫ってみたいと思います。

今回はNEWSが4人体制になって以降の楽曲を挙げていきます。

sg『チャンカパーナ』(2012)・・・①

al『NEWS』(2013)・・・②

al『White』(2015)・・・③

al『QUARTETTO』(2016)・・・④

以上の作品にそれぞれ1曲づつ収録されています。

 

   【小山慶一郎

①「Starry」(作詞)

②「Beautiful Rain」(作詞※共作)

③「ロメオ 2015」

④「愛のエレジー」

テイストは上からバラード、ミディアム、ラテン、歌謡曲といったところですが内容は全て悲恋ですww叶わぬ恋に身を焦がして切なげに歌う姿はとってもセクシー。声が艶っぽいので歌詞世界にマッチしてるんです。小山くんは女子力の高い妄想族タイプなので(お仕事に合わせて敢えて発言していることもあるでしょうけど)、恋愛絡みの楽曲になるのも納得。キャスター業が定着しつつあるせいかしっかりした人に見えますけど、大袈裟に怖がってみたり自信のない発言をして涙する様がちょっと女々しくて、そんなところがまた"悲しい恋"との親和性を感じさせます。また③は、元メンバーである錦戸くんと2人で過去に披露した楽曲をソロでリテイクしたものです。コンサートでの演出もオリジナルを起想させるもので、ファンの思いを汲み取ることをいつも気にかけてくれています。

実際の彼はメンバー大好きで、グループの為なら何でも出来ちゃう頼れる長男なんですよ!あとは抜群のスタイル!着席スタイルの出演番組を観た時のファンの第一声は「足なっが!」

 

   【増田貴久】

①「Peeka Boo...」

②「Remedy」

③「Skye Beautiful」

④「LIS'N」

 増田くんだけ、作家陣に自身の名前がクレジットされていません。とは言え4曲全てを信頼する作家さんとディスカッションして作り上げています。歌詞に「君」という対象物は出てくるのですが、喜怒哀楽をあまり感じさせない只の事象を述べているかのような世界感です。思いをダイレクトに伝えるのは余り得意ではないけれど、思いを込めた楽曲に全てを託しているんですね。故に「LIS'N」→「聴け」。曲調はEDMベースといったところでしょうか。全てガッツリ踊れる楽曲ですし、楽曲+ダンスで完成形だと思っています。でも構造が難解。サビ無しの楽曲もあります(②)。さっきお喋りは苦手と書きましたが楽曲内のラップは超流暢。声色が多彩なので、テゴマスの「ミソスープ」をイメージされている方は驚くかも!イケメンボイス出しますよ~!

拘りが強いわ、何を言い出すか分からないわでなかなか面倒な次男ですが、NEWSの素敵な衣装を担当する笑顔の可愛いオシャレ番長です♡

 

   【加藤シゲアキ

①「ヴァンパイアはかく語りき」(作詞)

②「Dreamcatcher」(作詞作曲)

③「ESCORT」(作詞作曲)

④「星の王子さま」(作詞作曲)

取り敢えず全楽曲作詞しています。さすが作家先生!加藤くんの楽曲はやっぱり歌詞に注目して欲しいですね。言いたいことがあり過ぎてラップと言うかもはや喋ってるみたいになっている楽曲もあります(①④)。声は嗄れていますけど、低い声は説得力あって良いですよ。彼の歌詞もどちらかと言うと恋愛色は薄め。と言うか恋愛に擬態させた別のナニカを歌っているのかも?あと単純に英語詞が多過ぎて、後は各自で辞書を引いてね♪感が凄いwwなのに和訳しないと何が言いたいのか分からない。直接的な分かり易さよりも作品としての美しさを重視してるのが彼のちょっと自意識高目のマインドを良く表してると思います。文学的表現という言葉がしっくりくる彼の歌詞世界です。因みに③ではMVの監督も自ら手掛けたのですが、コンサート演出とは異なる解釈で仕上げてきました。所謂アザーサイドとかではなく、「ESCORT」という言葉を軸に反転させたカタチです。彼の作詞家としての力にゾクゾクさせられますね。

24時間テレビのSPドラマの主演に抜擢され、作家業も連載を持つなど過去一番の充実期に突入している、NEWSのブレーン的存在の三男です。自分のことをシゲって呼んじゃうあざと可愛さも使ってくるから注意だよ!ww

 

   【手越祐也

①「Addict」(作詞作曲)

②「Lovin'U」

③「あなた」

④「Encore」

えーとこの人も悲恋でしたww②③④はしおらしいのですが、特筆すべきは①。楽曲の一番盛り上がる箇所で「抱っかっせってー」って叫びますwwこの楽曲の作詞は手越くん本人ですが、深夜2時にジョギング中降りてきたそうで、ナチュラルボーン・エロなんでしょうね。勿論意図はあるんでしょうけど、このフレーズに全てを持っていかれてしまいますねー。さて、他の3曲ですが、それぞれ男目線、女目線とオーダーしているみたいです。彼の場合、歌詞自体よりも歌い方伝え方に重点が置かれているように思います。歌詞の言葉のチョイスは恋愛系の歌詞では有体なものですが、彼が歌うと多分ここ顔を歪ませて歌ってるんだろうなって分かる位苦しそうに聴こえてくる。主人公憑依型と言ったら合ってるかな?自分の持ちうるスキルを総動員して表現しようとする。いつでも何事にでも全身全霊。彼の生き様そのものです。声質がクリアでハイトーン。正確なピッチ。NEWSの楽曲を支える大黒柱です。

運動神経抜群でバラエティの寵児であることは周知の事実。意外かも知れませんが、礼儀正しく、そして人見知りさんでもあります。それでも好きな時に好きなことを言ったりやったりするので正に"マイペースな番長"な四男です。

 

 

さて、少しは興味を持って頂けたでしょうか!?実は『4人を楽器に例えよう』企画もあったんですけど根拠が難しくて断念。直感で良いなら、

小山くん→フルートかハープ

増田くん→オーボエかシンバル

加藤くん→ホルン

手越くん→トランペット

かな。

 

とにかく、私の無駄に長い文章を読むより、"一見は百聞に如かず"ならぬ"一聞は百見に如かず"です、是非ご自分の耳でお確かめください!

 

Take you all to "QUARTETTO" world

Ready go !!